あみゅえん格ゲー漂流記

若造格ゲーマーあみゅえんが、格ゲーについて支離滅裂に記すブログである、、ですよ!

【ガンダム マキオン】やさしい通信をくれる誰かに 会~い~た~い~♪

 最近ガンダム好きの先輩の勧めで『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブーストON』(通称マキオン)をps4で始めました。
僕はガンダムシリーズは最初のシリーズ、いわゆるファーストガンダムを14話くらいまで見て飽き(恥を知れ)、今回マキオンを始めて気に入った機体が『ガナーザクウォーリアルナマリア搭乗)』だったので、ガンダムSEEDを最近見始めました。、、、が!

最近一番乗っているのはキュベレイなんです。

よくもZまでまだ見れてないのにずけずけとキュベレイに乗る。恥を知れ!俗物!!
ハマーン様に怒られそうな状態なんですよね。とほほ。
しかしながら何故キュベレイか。そりゃあ見た目で惚れ込んだからに決まっとるでしょうが。

オールレンジ攻撃をするときに両手を広げる仕草が何よりもかっこいい。マキオンの中でもファンネル攻撃が特に強力なキュベレイシリーズ。

それからキュベレイに惚れ込んだ理由のもう一つが、キュベレイが活躍する機動戦士ガンダムZZからの一曲「サイレント・ヴォイス」ですかね。あの何とも言えない昭和アイドル感あふれる歌。たまりませんねえ。

しかし、気になったのでハマーン様や、プル・プルツーたちのお話のネタバレをウィキなどで見てみると、この歌にはまた違う表情があることも感じました。『キュベレイ』というある種呪われた機体、ともいえるモビルスーツに乗った少女達の悲しい運命を美しく表している歌だと個人的に思います。

この「サイレント・ヴォイス」には、プル・プルツー役の本多知恵子さんが歌うヴァージョンもあります。少しキーの上がったサイレントヴォイスもまた名曲です。プルが歌っていることからも、先述した通り、個人的には「ハマーン様の歌」というよりは「キュベレイ乗りの歌」だと感じています。

一番の歌詞、「優しい目をした誰かに、会いたい。」という歌詞は、子供時代のハマーン様と考えることもできますが、個人的には、”誰かが、あとほんの少し優しかったら“違う結末を迎えたかもしれないプル達に似合う歌詞だと思っています。