あみゅえん、キャラ選びの歴史。
ワタクシあみゅえんはいわゆる「マルチゲーマー」と呼ばれるタイプに当たる格ゲーマー、、、のはずです。僕の認識が合ってれば。そんな僕は今まで各ゲーム2キャラ以上は使ってるという、マルチ格ゲーマーな上に多キャラ使いなわけです。そんな僕が今回は、多キャラマルチゲーマー視点のキャラの決め方。を紹介してみようと思います。はいそこ興味ないとか言わないでください。これによってどういう風にキャラを決めると楽しいかがわかって来ると思いますよ!。。。多分。
ではどのように僕のキャラが推移して行ったか見て行ってみましょう。
❶ 見た目で決めた
まずは見た目で決められた皆様を列挙してみましょうか。
まずは1のバルログ。これはもうちゃんと注意書きさせていただきます。「ウル4です」ウル4のバルログの技の一つ一つの機能美的な洗練されてる雰囲気。すごい好きでした。スト5 のバル?ああちゃんと構えて腰入れて2中爪打ってからでしょうね。あとコンボでヒョーっと言ってから帰ってきてイズナで投げるという画面の縦横無尽さもかっこいいと思いました。そんな感じで最初に使ったのはバルログだったんですね。これは今でもウル4のメインとなってます。
続いて2のドラグノフ。もうクールな瞳に心を打たれてすぐ使い出しました。結論。崩し力に物足りなさを感じ、(僕の鉄拳は浅瀬チャプ勢だからだと思いますが)別キャラに行きます。それは後ほど。
3のアマネさん。もうこの頃にはバルログの虜ですから、中性的な見た目のキャラ大好きなんですね。男女問わず。まぁアマネさんは男?だったわけですが。ちなみにコンボ練習だけして即刻やめるハメになります。彼はBBの入りとしてやるには難しすぎたのです。甘えるなって?いや、、勘弁してくださいよ、、、
4のファウストはもうなんかキャラが好きですね。どう見ても変態なんですが、あの優しさのギャップはなかなか良いキャラですよ。ちなみに今の僕のギルティのシステムボイスはファウストです。
❷ 強さで決めた
キャラ愛で僕が決めたキャラ。大体弱かったりします。まぁカッコいいキャラが難しいことはよくあるんですけどね。そんな中、決められた人たちです。
- レオ(ギルティ)
- キャミィ(スト5)
- ジョシー(鉄拳)
こいつらです。まぁ使ってるうちにキャラ愛って出てくるもんですが、この3キャラを使った結論は全て同じでした。
「おもんねええええええええ!」
そう。おもんないんですよ。最初は勝てるから面白いんですよ。でも動きに慣れて、押し付けだけで勝てないレベルまで来た時、絶望的につまらなくなるんですよ。つまり、なんでこのキャラ選んだの?っていう質問に対して、回答が「〇〇を打ちたかったから」な訳です。んで〇〇が打てない。打っても通用しなくなったら、そりゃつまらなくなるわな。と結論付けられたわけです。そこであることに気づきます。「僕が格ゲーでやりたいことってただ勝つことではなく、やりたい動きをしたうえで勝つことなんじゃないだろうか。」そんなわけで今のメインの皆様も多数いる、❸の基準が生まれました。まぁ❷の時から強さだけで決めてるかと言われれば怪しかったですけどね。❸の片鱗は❷の時すでにありました。
❸やりたいことができるキャラのうち、キャラパワーの低いもの
来ましたね、ついに。最初からそうしろと言われるかもしれませんが、ここまで来るのに結構リアル年月経ってます。見た目→強さ。からの結局ムーブに着地しました。また今後どこかにフライアウェイする可能性はありますが。そんな使ってて俺が楽しいと思える複雑に絡み合う理由の皆様です。なんで弱キャラかは最後に説明します。
- イノ(ギルティ ギア)
- レオ(鉄拳)
- ラムダ11(BBCF)
- ベガ(ウル4)←バルログとのダブルメイン
- ルシア(スト5)
- その他今のサブキャラのみなさん
1はもう完全に見えない中段からコンボっていうギルティの代名詞的キャラって感じしますよね。でもミリア、チップ、その他に比べると見劣りするという。
2僕がレオ使い出したのはround2以降なんですでに中堅下位になったレオです。肘金鶏で勝てるキャラではなくなってます。アッパー、構えからの2択のリスクリターン、カクハン。基本的にジョシーに負けてね?と僕が思ったキャラです。(実はジョシーに行く前にレオに行ってからジョシーのがつええやんと言ってジョシーに行ってます。)
3アマネが難しすぎて困った僕は、同じアウトレンジのキャラで、見た目とキャラ設定が好きなラムダに行きます。ニュー13に行かず、ラムダに行ったのは、条件にキャラが合うものがあるからです。ラムダのターターさんの話で好きになり、以降ラムダを使っています。
4ベガはサイコパワーに伴う格闘王設定が気に入って、ダブルニーの地上横押しという僕の好きなスタイルとあって使ってます。正直ここに入れるか迷うレベルで昔からつかってるので、あんまりこれは参考にならないかもしれません。でもまあ性能と設定で選んだのは事実
5はもう面白くて面白くてしょうがないルシアちゃんです。スト5 のバルログに❷以上につまらなさを感じてしまった僕(やりたいことができない上に弱い)がスト5 をアンインストールして、久しぶりにやりたくなって触り始めたのがルシアです。このアンインストールからスト5 再開までの間に❷〜❸の意識の変化がありました。キャラもどう考えてもかりんかコーリンでいいんですが、元気いっぱいですがどことなく深い優しさをたたえたキャラが気に入っていまして、スト5モチベ急上昇の一端を担ってくれているキャラです。
なんで弱い方が楽しいよっていうかというと、強いキャラって強さを引き出すのが難しい(既に強い行動が開拓されてるから強キャラ、強い技があるから強キャラな訳で)んですけど、弱キャラって、強さを見つけていくのが楽なんですよね。つまり未開の荒野な訳です。まぁ僕の腕では、未開の地で文明人(強キャラ)かりん貴様のことだぞに蹂躙されてばかりですが、「あ、これ良いじゃない」「あ、これこうしたら面白い動きできるな」っていう発見が、楽しくてしょうがないわけです。だから僕は弱キャラが好きです。
結論
「格ゲーで何をしたいかでキャラを決めましょう」
お前こんな長駄文読ませて「君次第」かよ。と思われるかもしれませんが、ここまで読んでもらえばわかっていただけるかと思いますが、何がしたいかって見つかるの。結構やったあとなんですよね。だからこそ、自分の価値観の軸がどこにあるのか(僕だったらキャラの育成)に目を向けてあげて、「こうしなきゃいけない」「これはやっちゃダメ」なんて意見を耳にしたとしても、最終決断を「それが自分の価値観に合ってるのか」において欲しいと思って、この記事を書きました。だらだらとまとまりのない分になりましたが、面白く思ってもらえれば幸いです。
P,S
今でも「今日は勝ちにこだわってみたい」って日は、❷のキャラも使います。それが❸のサブキャラの皆さんだったりします。つまり、途中で価値観変わってもいいんじゃない?ってことです。格ゲーは楽しいのが一番!
あみゅえん